その他工事 - 國光外装,外壁塗装,外壁リフォーム,ロープアクセス
その他工事
OTHERS
WATERPROOF
防水工事
建物や構造物における水の侵入を防ぐための重要な作業
防水工事は、建物や構造物における水の侵入を防ぐための重要な作業です。これにより、建物内部の構造材や内装が水によって損傷するのを防ぎ、長寿命を保つことができます。
防水工事の対象は主に、屋根、外壁、バルコニー・テラス、地下室、窓・ドア周り、配管周りなど、建物の水分侵入のリスクが高い部分です。
防水工事には、液体状の防水剤を塗布し乾燥後に防水膜を形成する「液体防水」、シート状の防水材料を貼り付けて防水層を作る「シート防水」、特殊な塗料を用いて防水層を形成する「塗膜防水」など、各々異なる材料や方法を使用して防水層を形成する種類があります。
DIAGNOSIS
外壁診断
建物の外壁の状態を評価し、劣化や損傷を特定するための重要なプロセス
外壁診断は、外壁の劣化や損傷を評価し、防水性や修理の必要性を判断するための重要な検査プロセスです。劣化や損傷を早期に発見し、適切な修理・補修を行うことで、建物の安全性と耐久性を維持するために重要です。
外壁診断のなかで、視覚検査、打診検査、測定・計測、試験・分析を行い、劣化状況や修理・補修の必要性を評価を行います。
打診検査とは、外壁の状態を評価するために、壁面を軽く叩いて内部の劣化や空洞を確認する手法です。打診により、塗膜の剥がれや中空部分、ひび割れの状態を把握し、修理が必要な箇所を特定します。
TILE WORK
タイル工事
建物の外観と耐久性を向上させるために非常に効果的
タイル工事は、床や壁に貼られているタイルを新しいものに張り替える、または新たにタイルを設置する工事です。これにより、室内の美観を向上させたり、汚れや傷んだタイルを交換して機能性を高めることができます。
またタイルは、耐摩耗性、耐候性、耐水性に優れており、長期間にわたって使用できるため、建物の耐久性を向上させます。そして、タイルの表面は汚れが付きにくく、掃除がしやすいため、維持管理が容易です。特に水回りや高頻度で使用される場所に適しています。
WASHING
外壁・タイル洗浄
外壁やタイルに付着した汚れ、カビ、藻などを取り除き、建物の外観を美しく保つことができます
外壁・タイル洗浄は、建物の美観と耐久性を維持するために欠かせない作業です。適切な手順で行うことで、外壁やタイルを清潔に保ち、長期間にわたって良好な状態を維持することができます。
高圧洗浄機やブラシを使い、外壁全体を洗浄します。洗浄剤を使用する場合は、適切な希釈率で塗布し、汚れが浮き上がるまで放置した後、しっかりと洗い流します。